
民間薬とは、日本の各地で民間に伝えられた山野に自生する薬草が、その地域に永く人々の生活にとけこみ、健康に寄与し、昔から何となく効くということを、代々伝えられたものです。
四季を通じて、それぞれ最も適した時期に採取します。
例えば、全草か茎葉を用いる時、花期から夏まで、根を用いるものは、根に養分が蓄えられた秋から春に、種子や果実や花は、その最盛期に採取します。
薬草専門の漢方薬局ですので、各種豊富に薬草を取り揃えております。
“主な取扱い薬草”
ごぼうの種 スギナ ウワウルシ 菊花 はとむぎ げんのしょうこ かきの葉 ニワトコ よもぎ くこ キササゲ とうもろこしの毛 おおばこ センナ ウラジロガシ イカリ草 高麗人参 マタタビ どくだみ 台湾ざくろ はぶ茶 連銭草 クマ笹 せんぶり あま茶づる霊芝 サフラン
その他にも、たくさんご用意しております
◆ 煎じ方 ◆
一般に民間薬を一日量に水を約400~600ml(約2/3合)を入れ、とろ火で煮て、2/3から半量まで煮詰めて、滓を熱いうちに去り、煎じ汁だけにします。
◆ 飲み方 ◆
一般に煎じ汁を1日3回~数回に分けて、お腹の空っぽの時に(食前または食間)暖かいものを飲みます。

◆ 煎じる容器 ◆
理想的には、土瓶が最も良いです。耐熱ガラス、アルミニウムでもかまいません。鉄器と銅器は避けてください。 最近では自動煎じ器といって、ふきこぼれず臭いも出にくく、スイッチを入れるだけで、自動的に煎じるものもあります。

【動物薬・各種】
・牛黄
・すっぽん
・ハブ
・マムシ
・鹿茸
【輸入薬品・各種】
【健康食品・各種】
詳しくは、お問い合わせください。
ここで紹介されている漢方薬は代表的な商品です。これらの商品は症状にあわせて正しく服用することが大切です。当店では、これらの他にも数ある漢方薬から、あなたの症状に合わせて調合し、あなただけの薬をおつくりします。
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食生活を考える 食事のバランスこそが健康長寿への秘訣!! |
![]() その結果、肥満・高コレステロールによる動脈硬化、糖尿病やアレルギー性疾患など、中高年ばかりではなく、現在は小学生にも多く見られ問題になっています。 やはり、私たち日本人の体に合っているのは、長年伝統的にとってきた穀物や野菜を主としたバランスのとれた食生活だといえるでしょう。 生活習慣病を予防するバランスのとれた食事のカギは歯にあります。 歯には、穀物を潰す臼歯(20本)と、野菜を切る門歯(8本)と、肉を噛み切る犬歯(4本)があります。つまりこのバランスで食事をすることが、病気の予防につながります。(野菜2:肉1:穀物5)野菜は肉の2倍摂らなくては、健康な体は維持できないのです。しかし現在は野菜の2倍の動物性食品を食べています、 そこで当店では、食事のバランスこそが、健康の第一歩と考え、天然で、栄養価も野菜の10倍と高く、一物全体食(根の栄養、茎の栄養、葉の栄養、実の栄養)である「バイオリンク」をお勧めいたします。 |